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アソビノヘヤ

エト「ま、僕にはわかってたけどね、もちろん」

 

トリ「俺だってこれで終わりだなんて期待は捨てたけどさ」

 

目の前に広がる 3 つ目の部屋で 2 人は言葉を交わす。

奇妙な謎が続くものの、特に危害を加えられていないことで

4 人は次第に状況に慣れつつある。

 

ルテ「だからっていつまで続けるつもり?アタシもう帰りたいよ~」

 

ユニは 3 人の声色から苛立ちや戸惑いを感じ取り

部屋がまだ続いていることを理解した。

 

ユニ「こんなに続くとは思わなかったね…」

 

エト「どこまで続こうと僕らはただ目の前の

謎を解いていくしかない。さあ行こう!」

 

トリ「うぜえけどまあその通りなんだよな…」

 

ルテ「エトのそういうとこ嫌いじゃないけどさ~」

 

ユニは支えてくれているトリとルテの服の裾をきゅっと握る。

 

ユニ「みんな、ごめんね…私、なにもできなくて」

 

3 人はきょとんとした顔で「何が?」と言った。

 

エト「さあ諸君、探索をはじめよう!」

 

 

*

 

ここからは探索パートです。 マップを参考に部屋を探索し手掛かりを掴みましょう。

アソビノヘヤマップ.jpeg

探索可能箇所

 

・4 人から見て正面に鍵のかかった扉

・右側にはビリヤード台やダーツボード

トレーニングマシーンやスポーツ用のボールなどが置かれている

・入ってすぐ右側には段ボール箱が置かれている。

・左側にはグランドピアノがある ・左側の壁に大きな棚が置かれている

※GMの指示があるまで押さないでください

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